年末年始休暇の為、12/27(金)~1/5(日)までのご注文分に関しましては、1/6(月)以降順次発送いたします。何卒、ご容赦お願い申し上げます。
雑誌 Ocarina vol.16
雑誌 Ocarina vol.16
¥1,925
なら 手数料無料で 月々¥640から
[特集]
基礎力アップを目指して
全音域で
安定した音を出そう!Part2
山﨑万理子(アケタオカリーナ)
Ocarinaは音域によって息の入れ方が異なります。これは、高音域では音程が低く、逆に低音域では音程が上がる傾向にある楽器が多いからです。そのため、高・低音域の音の出し方はみなさんの悩みの一つになっているのではないでしょうか。そこで、今回は安定した音の出し方をプロ奏者の山﨑万理子さんにレクチャーしてもらいます。また、次のステップとして“美しく吹く”ための練習法を教えていただきました。ぜひ、参考にしてください。
[ZOOM IN]
NIGHT オカリナアンサンブル
NIGHTオカリナ楽団の中から選抜された「NIGHTオカリナアンサンブル」。2014年に韓国・ホンソンで行なわれた国際オカリナコンクールの7重奏部門で大賞を受賞するなど、その実力は世界レベルである。今後の活躍が楽しみな同アンサンブルのメンバー全員と、大賞受賞曲を作曲し、指導も行なう田島篤さんに集まっていただいた。
[CLOSE UP Ocarina]
ヨシツカオカリナ
アトリエ・ヨシツカを主宰する吉塚光雄さんは、1998 年よりOcarina製作を開始。元々、映像、デザイン、美術関係の仕事をしていたことから、吉塚さんの製作するOcarinaは斬新でPOPな色使いのデザインに仕上げられおり、多くのプロ奏者、そしてOcarina愛好家を魅了している。
[Report]
Dr.レオナルド髙木陽光 in New York
アジア・オカリナ協会 日本支部の代表を務める髙木陽光さんがOcarinaを広めるため、昨年10月にニューヨークを訪れた。その渡米を全面的にサポートしてくれたのがニューヨーク市立大学の教授であるジェシー・マッキェロル氏。約1ヵ月におよんだ髙木さんのニューヨークでの演奏活動を紹介します。
[Gear]
レッスンマスターを、
もっともっと使いこなそう!
第2回 重ね録音編
[Review]
陽だまりサロンコンサート“Special”
―夢の奏者によるオカリナの響宴―
[新連載]
Ocarina SHOP GUIDE
みなさん、楽器店に足を運んでいますか? 近年Ocarinaを取り扱う楽器店が増え、選ぶのに困るほど豊富に取りそろえている店舗もあります。実際に見て、手に取って、音を出して目的のOcarinaを購入できるのはうれしい限りです。そこで、このコーナーではOcarinaを取り扱う楽器店を紹介します
[短期集中連載]
次の世代にOcarinaを伝える!|第1回 河﨑敦子
現在、日本のOcarina愛好家の高齢化が進んでいる。中国、韓国、台湾などでは、子どもたちがなんとトリプル管を使って演奏している姿をよく目にするが、日本では子どもたちがOcarinaに親しむ機会が少ない。そこで一部のプロ奏者は次の世代にOcarinaを伝えるために様々な活動を行なっている。ここでは奏者の取り組みを短期集中連載で紹介する。
大沢聡の音楽を語る!(第3回)│大沢聡
Ocarinaでは童謡やクラシック、ポップスなどがよく演奏されるが、ほかにもジャズ、ラテン、ロック、演歌などなど、様々な音楽ジャンルがある。
これら様々なジャンルの音楽をOcarinaで演奏してきたのが大沢聡氏だ。そこで、読者のみなさんのレパートリーをさらに増やすべく、様々な音楽ジャンルの解説から演奏方法まで大沢氏に聞くというのがこのコーナー。第3回目となる今回は、日本の心“演歌”を紹介しよう。
教えて! オカリナセブン(第9回)│オカリナセブン
Q 私は特に低音や高音の音程が悪いので、チューナーを購入しました。1人でチューナーを前に練習するとなんとか調整できるのですが、曲の演奏になると相変わらず音程が悪いままです。これはチューナーの使い方が悪いのか、またはチューナーに頼らずに練習したほうがいいのでしょうか。
今さら聞けない 基本の「キ」(第13回)
~音楽の基本的知識を学ぼう |田島 篤
新しい年を迎え、希望は膨らみますが、年々あっという間に過ぎていく一年……もしかして時間は加速しているのではないか……?(笑)と思える今日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、今さら人に聞けない……と始まった「基本のき」ですが、次回をもっていよいよ最終回となります。いつしか枠を飛び越えて、かなり高度な事柄についてもご一緒に学んでまいりましたね。今回と次回は応用編として、実際に楽曲を見ながら、勉強してまいりたいと思います。最後まで楽しんでまいりましょう!
今日からチャレンジ!
オカリナ・アンサンブル(第16回)小山京子
♪『贈る言葉』(海援隊 歌)
[2AC AF BC]
[第6回]
エッセイ&4コマ漫画
丘りなちゃんが行く!
本コーナー「丘りなちゃんが行く!」では、毎回みなさんのOcarina に関する素朴な疑問やお悩みを4 コママンガとして紹介しています。第6回目は、人が無意識にやっているおかしな行動についてです。
みると式レッスン
「おっかしーなオカリーナ」(第16回)|みると
~キレイな音色を出したい <実践編・後編>~
「オカリナ周辺の気流を支配して、澄んだ音色を出そう」
現地レポート:クメール・オカリナ・プロジェクト
明田川荘之の
スウィングしなけりゃ意味ないね!(第13回)|明田川荘之
♪村時雨
もうひとつのOcarina物語(第9回)│植田篤司
柳原徳蔵(その1)
本誌でもおなじみの植田篤司氏をナビゲーターとして、Ocarina界に貢献してきた人物や団体を紹介していく本コーナー。第9回目は「オカリナ・ジャーナル」の発行人である柳原徳蔵さんにご登場いただきます。
オカリナよもやま話(第15回)│植田篤司
Ocarina工房におじゃまします!
ひぐらしオカリナ研究所(千葉県松戸市)
これまで訪問者としてこのコーナーに登場していた鈴木のぼるさんの“ひぐらしオカリナ研究所”におじゃましました。
基礎力アップを目指して
全音域で
安定した音を出そう!Part2
山﨑万理子(アケタオカリーナ)
Ocarinaは音域によって息の入れ方が異なります。これは、高音域では音程が低く、逆に低音域では音程が上がる傾向にある楽器が多いからです。そのため、高・低音域の音の出し方はみなさんの悩みの一つになっているのではないでしょうか。そこで、今回は安定した音の出し方をプロ奏者の山﨑万理子さんにレクチャーしてもらいます。また、次のステップとして“美しく吹く”ための練習法を教えていただきました。ぜひ、参考にしてください。
[ZOOM IN]
NIGHT オカリナアンサンブル
NIGHTオカリナ楽団の中から選抜された「NIGHTオカリナアンサンブル」。2014年に韓国・ホンソンで行なわれた国際オカリナコンクールの7重奏部門で大賞を受賞するなど、その実力は世界レベルである。今後の活躍が楽しみな同アンサンブルのメンバー全員と、大賞受賞曲を作曲し、指導も行なう田島篤さんに集まっていただいた。
[CLOSE UP Ocarina]
ヨシツカオカリナ
アトリエ・ヨシツカを主宰する吉塚光雄さんは、1998 年よりOcarina製作を開始。元々、映像、デザイン、美術関係の仕事をしていたことから、吉塚さんの製作するOcarinaは斬新でPOPな色使いのデザインに仕上げられおり、多くのプロ奏者、そしてOcarina愛好家を魅了している。
[Report]
Dr.レオナルド髙木陽光 in New York
アジア・オカリナ協会 日本支部の代表を務める髙木陽光さんがOcarinaを広めるため、昨年10月にニューヨークを訪れた。その渡米を全面的にサポートしてくれたのがニューヨーク市立大学の教授であるジェシー・マッキェロル氏。約1ヵ月におよんだ髙木さんのニューヨークでの演奏活動を紹介します。
[Gear]
レッスンマスターを、
もっともっと使いこなそう!
第2回 重ね録音編
[Review]
陽だまりサロンコンサート“Special”
―夢の奏者によるオカリナの響宴―
[新連載]
Ocarina SHOP GUIDE
みなさん、楽器店に足を運んでいますか? 近年Ocarinaを取り扱う楽器店が増え、選ぶのに困るほど豊富に取りそろえている店舗もあります。実際に見て、手に取って、音を出して目的のOcarinaを購入できるのはうれしい限りです。そこで、このコーナーではOcarinaを取り扱う楽器店を紹介します
[短期集中連載]
次の世代にOcarinaを伝える!|第1回 河﨑敦子
現在、日本のOcarina愛好家の高齢化が進んでいる。中国、韓国、台湾などでは、子どもたちがなんとトリプル管を使って演奏している姿をよく目にするが、日本では子どもたちがOcarinaに親しむ機会が少ない。そこで一部のプロ奏者は次の世代にOcarinaを伝えるために様々な活動を行なっている。ここでは奏者の取り組みを短期集中連載で紹介する。
大沢聡の音楽を語る!(第3回)│大沢聡
Ocarinaでは童謡やクラシック、ポップスなどがよく演奏されるが、ほかにもジャズ、ラテン、ロック、演歌などなど、様々な音楽ジャンルがある。
これら様々なジャンルの音楽をOcarinaで演奏してきたのが大沢聡氏だ。そこで、読者のみなさんのレパートリーをさらに増やすべく、様々な音楽ジャンルの解説から演奏方法まで大沢氏に聞くというのがこのコーナー。第3回目となる今回は、日本の心“演歌”を紹介しよう。
教えて! オカリナセブン(第9回)│オカリナセブン
Q 私は特に低音や高音の音程が悪いので、チューナーを購入しました。1人でチューナーを前に練習するとなんとか調整できるのですが、曲の演奏になると相変わらず音程が悪いままです。これはチューナーの使い方が悪いのか、またはチューナーに頼らずに練習したほうがいいのでしょうか。
今さら聞けない 基本の「キ」(第13回)
~音楽の基本的知識を学ぼう |田島 篤
新しい年を迎え、希望は膨らみますが、年々あっという間に過ぎていく一年……もしかして時間は加速しているのではないか……?(笑)と思える今日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、今さら人に聞けない……と始まった「基本のき」ですが、次回をもっていよいよ最終回となります。いつしか枠を飛び越えて、かなり高度な事柄についてもご一緒に学んでまいりましたね。今回と次回は応用編として、実際に楽曲を見ながら、勉強してまいりたいと思います。最後まで楽しんでまいりましょう!
今日からチャレンジ!
オカリナ・アンサンブル(第16回)小山京子
♪『贈る言葉』(海援隊 歌)
[2AC AF BC]
[第6回]
エッセイ&4コマ漫画
丘りなちゃんが行く!
本コーナー「丘りなちゃんが行く!」では、毎回みなさんのOcarina に関する素朴な疑問やお悩みを4 コママンガとして紹介しています。第6回目は、人が無意識にやっているおかしな行動についてです。
みると式レッスン
「おっかしーなオカリーナ」(第16回)|みると
~キレイな音色を出したい <実践編・後編>~
「オカリナ周辺の気流を支配して、澄んだ音色を出そう」
現地レポート:クメール・オカリナ・プロジェクト
明田川荘之の
スウィングしなけりゃ意味ないね!(第13回)|明田川荘之
♪村時雨
もうひとつのOcarina物語(第9回)│植田篤司
柳原徳蔵(その1)
本誌でもおなじみの植田篤司氏をナビゲーターとして、Ocarina界に貢献してきた人物や団体を紹介していく本コーナー。第9回目は「オカリナ・ジャーナル」の発行人である柳原徳蔵さんにご登場いただきます。
オカリナよもやま話(第15回)│植田篤司
Ocarina工房におじゃまします!
ひぐらしオカリナ研究所(千葉県松戸市)
これまで訪問者としてこのコーナーに登場していた鈴木のぼるさんの“ひぐらしオカリナ研究所”におじゃましました。
年末年始休暇の為、12/27(金)~1/5(日)までのご注文分に関しましては、1/6(月)以降順次発送いたします。何卒、ご容赦お願い申し上げます。